聖霊の働き[クリスチャン M さんより]

ペンテコステ

聖霊という言葉は、数多く聖書の中に出てきます。何だか雲をつかむようですが神の働きといったら良いでしょうか。

天使と思っていた人は、残念でした。

ペンテコステといわれる聖霊降臨とは、イエス・キリストの復活後、50日目に集まって祈っていた信徒の上に聖霊が降りてきたということらしいのですね。

聖霊という言葉は、数多く聖書の中に出てきます。何だか雲をつかむようですが神の働きといったら良いでしょうか。

天使と思っていた人は、残念でした。

聖霊は、肉眼で見えなくても確かに存在します。電気ショックのようだったり素晴らしい喜びに満たされた歓喜の心として現れたり奇蹟だったり。しかし、一番肉体としてわかりやすいのは風かもしれません。神の息とも受け取れます。

風にもいろいろありますが台風とか旋風や爆風ではなく、信徒の上に吹いたのはイエスキリストの愛の風だったのではないでしょうか。この聖霊の働きによって信徒は、キリストの愛ー神への愛に満たされたのだと思います

私たちの遺伝子コードの中にある神への思いが、この風によってスイッチオンになると考えられないでしょうか。

人から神への思いが、まっすぐ直球で神から人への愛と繋がった時に奇蹟を起こすのです。

人だけが持っている特殊な能力であり恩恵。

スイッチオンになった人は、いつでも自分の中にキリストの愛の風が吹いている人です。

そして情熱と喜びを持って神の愛と技を伝えていく人に変えられていくのだと思います。